11月8日、国際リドルキッズ協会主催パワーオブタッチ2014フォーラムに参加してきました。
タッチケアは手のひらで相手の体に継続的に触れることで、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌され、ストレスホルモンが減少するというエビデンスのある緩和療法です。発達障害における種々の症状にもタッチケアが有効な場合があります。
会場内ではトゥレット症候群という言葉を知っていただけるよう、参加者の方々にお声かけをし、議員会館での上映会のお知らせもさせていただきました。
関心をもって質問してくださる方や症状を知って労って下さる方もおり、文字通り心が緩和された一日でした。
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